プロミスは原則書類での在籍確認だから安心!事前対策とプロミスコール活用について

プロミス在籍確認 カードローン
  • プロミスで申し込んだら在籍確認はあるの?
  • 派遣だから在籍確認は困る。プロミスのキャッシングってどうなの?

消費者金融のカードローンに申し込む場合、審査の過程で必ず在籍確認が行われます。これはプロミスも例外ではありません。では、実際の在籍確認はいつ、どのように行われるのでしょうか?また申込者の雇用形態(正社員・派遣社員・パート・アルバイトなど)によって違いはあるのでしょうか?ここでは、プロミスの在籍確認の詳細や知っておくべき情報について解説します。

プロミスは在籍確認は絶対ある?

前述のとおり、審査には必ず在籍確認があります。在籍確認とは、ローンの申込者が申告した勤務先に勤務実態があるかを確認する手順。お金を貸す側が、借りる側に安定した収入があり、確実な返済手段があるかどうかを確認することを目的にしています。したがって、50万円以下など融資希望額や、プロミスレディースなどローン商品の種類、申し込み方法の違いによって在籍確認の内容が変わることはありません。

在籍確認ではありませんが、女性専用窓口など、ローン商品の種類にあわせたサポートは提供されています。詳しくはこちらをご覧ください。

プロミスの在籍確認の流れやタイミング

実際の在籍確認の流れやタイミングを見てきましょう。

プロミスは原則として書類で在籍確認を行っており、審査過程で必要とされた場合、勤務先へ電話による在籍確認が行われます。電話による在籍確認の場合、プロミスとは名乗らず個人名で電話がかかってきます。勤務先や同僚にバレないようプライバシーに配慮されています。

在籍確認は審査の最終段階に実施されるのが基本です。

【STEP1:申し込み】
【STEP2:申込確認連絡】
【STEP3:必要書類の提出】(本人確認書類・収入証明書など)
【STEP4:申込書の内容をもとに審査】

個人信用情報に債務情報を照会し、融資可能になった場合は最終確認として在籍確認をする流れになる
【STEP5:書類もしくは電話により在籍確認】
【STEP6:審査結果通知】
【STEP7:契約・借入】

このように、在籍確認のタイミングは審査の最終段階に行われ、どの申込方法を選んだ場合でも変わりません。プロミスの審査は通常申込後、最短20分以内に完了します。審査がスムーズに進んだ場合は、申し込みから20分以内に在籍確認が行われることになります。

在籍確認のタイミングは指定可能?

プロミスの審査時間は最短20分ですが、「曜日や時間帯によって審査が込み合う」「在籍確認が取れない」など、申し込みするタイミングや内容よって時間がかかることがあります。また、自分は書類での在籍確認なのか、電話での在籍確認が必要なのか、気になる人も多いでしょう。

そんな時のために知っておきたいのがプロミスコール(0120-24-0365)です。電話での在籍確認が必要であるのか、電話での在籍確認が必要な場合は時間指定が可能なのか、など不安に思う点について相談できます。在籍確認について気になる点がある場合、申し込み後にかかってくる「申込確認連絡」の際か、申込完了後に電話して伝えましょう。ただし、プロミスの審査はスピーディーなので手続き完了後、はやめにプロミスコールに連絡しましょう。

仮に電話による在籍確認が行われる場合、自分が勤務先にいる時間帯を指定して、自分で在籍確認の電話を取ることも可能です。プロミスの営業時間内(9:00~21:00)で、自由に在籍確認の時間指定ができます。

勤務先が休日の場合、在籍確認は?

プロミスはWebを利用することで、24時間365日申し込みができ、土日も即日融資が可能です。しかし、土日に融資を受ける場合も在籍確認は必須です。書類での在籍確認である場合は気にする必要はありませんが、電話での在籍確認が必要な場合、申告した勤務先に電話がつながる必要があります。

土日も勤務先が稼働し、申込者やその他の誰かがいれば問題はありません。しかし、勤務先自体が休みの場合はどうなるのでしょうか?この場合、在籍確認が行えず、審査が終了しないので即日融資を受けることはできません。

このような場合、前述したプロミスコールで相談してみましょう。申し込み後にプロミスコールへ電話し、勤務先が休みであることと即日融資希望であることを相談しましょう。追加書類の提出など、電話による在籍確認の代わりとなる柔軟な対応を取ってくれる可能性もあります。

パート・アルバイト・派遣の場合の在籍確認

プロミス雇用形態による在籍確認連絡先

在籍確認の詳細について解説してきましたが、雇用形態による違いはあるのでしょうか?プロミスの在籍確認はどの雇用形態でも行われますが、電話をかける先は雇用形態に応じて異なります。

ここでは、雇用形態と在籍確認先をまとめました。申し込みの際に間違った連絡先を記入すると、審査の遅れにつながります。必ず申し込み前に確認しておきましょう。

職種在籍確認先(記入する電話番号)
正社員勤務先
パート勤務先
アルバイト勤務先
派遣社員派遣元

正社員・パート・アルバイトでは、申込書に勤務先の電話番号を記入します。電話による在籍確認が行れる場合、記入した勤務先電話番号に在籍確認の電話がかかります。「支店勤務なのに本社電話番号を入力した」などといった場合、在籍確認が取れず審査に時間がかかることになります。部署直通の電話番号を記入するなど、確実に連絡の取れる番号を記入するようにしましょう。ただし、社用の携帯番号は認められませんので注意が必要です。

パート・アルバイトの場合も正社員と同様、申込書に記入した勤務先へ在籍確認の電話が入ります。しかし、正社員と比べてパートやアルバイトで働く方の勤務先に個人名で電話がかかることは少ないのではないでしょうか。そのため予め、以下のような在籍確認の言い訳を用意しておくとよいでしょう。

  • クレジットカード会社から申込確認の電話が入る
  • ローンの申し込みをした(自動車ローン、ショッピングローンなど)
  • 勧誘の電話だった

派遣社員の在籍確認は、派遣元への電話が基本です。申し込みの際は、派遣先ではなく登録している派遣会社の電話番号を入力します。しかし、派遣登録者の多さやプライバシー保護の観点から対応してもらえないことも多いようです。派遣元に電話連絡が入る可能性があることを、事前に伝えておくと確実です。派遣元に相談しづらい場合、プロミスコールで相談してみましょう。

プロミスの在籍確認は同僚にバレる?

プロミス在籍確認プライバシー配慮

仮に電話による在籍確認が行われる場合、一番気になるのは、「職場の同僚にカードローンの利用がバレないか?」ということではないでしょうか。しかし、在籍確認は申込者のプライバシーに十分な配慮をしているので職場でバレる可能性はとても低く、安心です。

プロミスの在籍確認の電話は「非通知設定・担当者の個人名」で行われ、申込者本人以外に社名(プロミス)を名乗ったり、目的(カードローンの在籍確認のため)を伝えることはありません。番号が非通知なので、電話のかけ直しをされる心配もなく、担当者の個人名からの電話なのでプロミスの電話と分かりません。申込者本人が電話を受けた場合も、あくまで在籍確認のみなのでスムーズにいけば1分程度で終わります。

在籍確認の事前対策

希望どおり融資してもらえるように

前述のように、在籍確認は審査の最終段階で行われます。プロミスの基準では在籍確認の段階までいけば融資可能なので、在籍確認後に審査落ちすることはないでしょう。では、在籍確認を問題なく完了するためにどのような対策をしておくとよいでしょうか。

申込情報を正確に記入する
申込情報と提出する「本人確認書類」・「収入証明書」の内容が異なっていると虚偽と判断され審査落ちになる場合があります。必ず、正確な情報を記入しましょう。

在籍確認をスムーズに完了させる
申込書に記入した勤務先の電話番号が間違っていたり、勤務先が休みで電話がつながらないといった場合、在籍確認が完了せず融資してもらえない可能性があります。正しい情報を記載するとともに、状況に応じてプロミスに相談するようにしましょう。

3カ月以上の勤務実績
勤続期間が短いと安定した返済手段があると判断されず、審査通過しない場合があります。最低でも3カ月以上の勤務実績が必要となりますので、勤続期間が短い方は申し込みのタイミングに注意しましょう。

同僚にバレないように

消費者金融の利用は個人の自由ですが、勤務先にカードローンの利用を知られたくないという方が多いのではないでしょうか?在籍確認で勤務先にカードローンの利用が知られる可能性は非常に低いとお伝えしましたが、それでも100%ではありません。より確実にするための対策をお伝えします。

時間指定を利用する
前述した通り、プロミスの在籍確認は時間指定が可能です。自分が確実に対応できる時間帯にしておくことで、他人に対応される可能性を低くすることができます。

勤務先に予め伝えておく
勤務先への電話は、場合によっては「何の電話だった?」と同僚や上司から聞かれる可能性があり、慌ててしまうことになりかねません。そこで、事前に「自分宛の電話が入る」ことを伝えておくのも良いでしょう。

言い訳を用意しておく
「何の電話だった?」と聞かれることを想定して、言い訳を考えておくのもよいでしょう。特にパートやアルバイトの人などは自分宛の電話自体が珍しく、電話内容を聞かれることが考えられます。事前にいくつか言い訳を用意しておけば、慌てずに対応ができるでしょう。

電話の在籍確認は絶対ムリ。そんな場合はプロミスコールで相談!

ここまで、在籍確認について説明してきましたが、「どうしても電話での在籍確認は無理!」という方もいらっしゃるでしょう。そういった場合、追加書類提出など代わりとなる在籍確認方法について、相談できる可能性もゼロではありません。

申し込みの際にプロミスコール(0120-24-0365)に電話し、在籍確認の方法について相談してみましょう。あくまでプロミスの判断にはなりますが、以下のような相談をお願いしてみる価値はあります。

  • 書類の在籍確認なのか、電話の在籍確認なのか?
  • 電話の在籍確認の場合、追加書類で書類による在籍確認に対応してもらえないか。
  • 電話による在籍確認が必要と判断された場合、事前に教えてもらう事ができるか。
  • 電話による在籍確認の場合、日時を指定できるか。
  • 派遣元は詳細を把握できていないので、派遣先への連絡で対応できないか?

増額の場合も?増額は在籍確認なしでも審査通る?

限度額の増額時には、プロミスの審査が入ります。

基本的に在籍確認はありませんが、申込者の利用状況で変わります。前回の契約時から勤務先が変わっている、収入より借入希望額が多いといった場合、在籍確認が行われます。

まとめ

プロミスは原則書類での在籍確認を行っており、審査で必要と判断された場合のみ電話による在籍確認を行っています。電話での在籍確認はプライバシーに配慮されており、スムーズに進めば数分で終了します。在籍確認によって勤務先にカードローンの申し込みが知られる可能性も非常に低いため安心です。ただし、スムーズな在籍確認のために、申込時に正確な情報を入力することが重要です。また、プロミスコールを活用して在籍確認の時間帯指定をするなど、ご自身の状況に合わせて上手に対応しましょう。

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