郵送物なしのカードローン!おすすめ消費者金融5社は?うっかり周りにバレないための注意点も解説

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  • 借金バレたくない。郵送物以外で気をつけたほうが良いことある?
  • カードローンって郵送物なしで借りれるって本当?

カードローンの利用を検討している人の中には、「カードローンの利用を周囲に知られたくない」、「家族にも内緒でお金を借りたい」と考えている人も多いでしょう。家族や会社に内緒でカードローンの利用をすることはできないのでしょうか。

実際にカードローン利用がバレる原因として一番多いのは、カードローン利用に関する各種「郵送物」です。ここでは、郵送物なしでカードローンを利用する方法と、郵送物以外の注意点について解説します。

郵送物なしでカードローンを利用する方法

郵送物なしでカードローンを利用するには、Webで申し込み~契約までを完結させる「Web完結」ができる必要があります。そもそもWeb以外の申し込み方法を選択すると、カードローン利用を周囲に知られてしまう可能性が少なからず出てきます。

無人契約機や提携ATMでの申し込みなら出入りを見られる可能性が出てきますし、電話での申し込みだと誰かに聞かれてしまう可能性もあるでしょう。利用するカードローン会社がWeb完結に対応していれば、PC・スマホから周囲に知られることなく申し込みができ、審査・契約まで進めることが可能です。

郵送物なしで借りられる消費者金融カードローン

郵送物なしで契約ができる消費者金融カードローン5社を紹介します。大手消費者金融アイフル・プロミス・SMBCモビット・アコムと、中小消費者金融アローです。

それぞれ、「Web完結申し込み」「電話なしの在籍確認」「カードレス契約」の3点への対応と、留意点について表にまとめました。

社名Web完結職場への電話による在籍確認カードレス
アイフル原則なし
※後からカード発行可能
プロミスあり
SMBCモビット
※三井住友銀行または三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行いずれかの口座が必要。
※全国健康保険協会発行の保険証もしくは組合保険証が必要
原則あり
※Web完結申込みの場合は原則電話連絡なし

※Web完結申込みはカード発行なし
アコム
※Web完結と同様の手続きが可能
あり
アローあり

各社、Web完結またはそれに近しい契約手続きが可能です。ただし、申し込み条件があるケースや、職場への在籍確認に違いがあるため注意が必要です。中小消費者金融の場合、営業時間・審査対応時間など、稼働時間が大手消費者金融には劣りますが、大手消費者金融にはない柔軟な審査が魅力です。大手消費者金融の審査通過に不安がある方は、検討してみるとよいでしょう。

銀行系カードローンは郵送物なしでは利用できない?

ここまで郵送物なしで契約できる消費者金融カードローンを紹介してきましたが、銀行系カードローンの場合はどうでしょうか。銀行系カードローンは消費者金融と比べて設定金利が低い点がメリットです。

契約時に限り、郵送物なしで手続きができる銀行系カードローンはいくかあります。しかし銀行系カードローンは消費者金融のように秘匿性を重視しないため、利用中の郵送物まですべて回避できるものはありません。次に、郵送物なしで契約ができる銀行系カードローンと手続き方法について紹介します。

三井住友銀行カードローンは無人機で利用

三井住友銀行カードローンは、普通預金口座不要ですぐに申し込みが可能です。公式サイトから申し込みを行い、Web上で必要書類を提出することができます。審査結果の連絡を受けた後、自動契約機で契約手続きとローンカードの受け取りをすれば、契約時の郵送物の発生はありません。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は?

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、パソコン・スマートフォン・アプリからWeb完結で申し込みが可能です。三井住友銀行と同様、口座開設は不要です。公式サイトから申し込みを行い、Web上で必要書類を提出します。審査結果連絡を受け自動契約機(テレビ窓口)にて契約手続きとローンカードの受け取りをします。三井住友銀行カードローンと同じく、契約時の郵送物の発生はありません。

口座持っているなら便利な使い方も

低金利がメリットの銀行系カードローンですが、融資スピードでは消費者金融に劣ります。銀行系カードローンは即日融資には対応しておらず、最短でも翌営業日以降の対応となります。

三井住友銀行カードローンでは、銀行口座を持っている場合、手持ちのキャッシュカードを利用して借入れをすることができます。また、三菱UFJ銀行カードローンでは、手持ちのキャッシュカードに借入機能を追加する商品で、自動融資機能を備えています。

まわりにバレてしまう!郵送物以外の注意点

郵送物以外の注意点

ここまで郵送物なしのカードローン契約について説明してきました。郵送物以外にカードローン利用がバレてしまうケースにはどのようなものがあるでしょうか。

電話による在籍確認

カードローン審査過程では、原則として勤務先へ電話での在籍確認が行われます。在籍確認の電話は個人名でかかり、社名も名乗らないため、電話そのものを心配する必要はありません。ただし、在籍確認が取りづらい職場であったり、電話を切った後に周囲から要件を聞かれることもあるでしょう。在籍確認については、電話が入る時間帯の相談にのってくれたり、電話に代えて書類による在籍確認をしてくれる事業者もあります。事前に確認して相談しておくとよいでしょう。

口座引き落とし履歴

カードローン利用で契約後に注意したいのが口座記録です。郵送物を回避し、カードレス契約をしても取引で口座を経由することによって通帳に記録が残ってしまいます。Web明細の利用や、借入れ・返済をATMで完結できる商品を選ぶとリスクを減らすことができます。

財布の中のローンカード

実際にカードローン利用の場面を見られてしまうことがなくても、ローンカードを持っていることで、カードローン利用がバレてしまう場合があります。何気ない支払い時に財布の中のローンカードが見えてしまい、カードローン利用者であることが知られてしまうといったケースです。こういったケースを回避するために、カードなしでキャッシング利用ができるカードレス契約が用意されています。

返済遅延の督促

返済が遅延してしまうと、スマートフォンにメールや電話での督促連絡が入ります。督促の電話がかかるタイミングは、利用者にはわかりません。周囲を気にせず電話を取ったら督促電話であり、会話の内容からカードローン利用がバレた。。。といったことにもなりかねません。さらに、返済遅延が続くと自宅の電話に連絡が入ったり、督促状などの郵送物が届きます。せっかく郵送物なしで契約しても、これでは意味がありません。返済期日は必ず守り、返済滞納しないようにしましょう。

郵送物以外の注意点について解説してきました。以下のページでは、バレずにカードローンを利用するポイントをまとめています。絶対誰にもバレたくない人は、こちらのページをチェックしてください。

まとめ

カードローン利用を周囲に知られたくないという人向けに、郵送物なしで契約ができるオススメのカードローンを紹介しました。基本的には、Web完結で申し込むことで郵送物なしで契約が可能です。ただし、せっかく郵送物なしで契約した場合でも、在籍確認の電話連絡や、ローンカードの存在、口座利用明細など、周囲にカードローン利用を知られる可能性は他にもあります。自分に適した方法を選びましょう。

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