更新日:2018/10/19

交通事故を起こした場合・遭った場合

交通事故を起こした時は(加害者) 

もしあなたが交通事故をおこしてしまったら、気が動転して、どうしたらいいのかわからなくなってしまうかもしれません。
ですが、ただちに道路交通法72条に定められた以下の処置を行いましょう。

①車をとめて被害状況を確認する
②負傷者がいる場合は救護して、必要ならは119番通報する
③追突などの巻き込み事故が起こる緊急性がある場合は、措置を講じる
④警察に通報する(110番でも近くの派出所でも可)事故の発生時刻・場所・死傷者有無・怪我の状態・車の状態・破壊したもの・事故直後の措置など

損害賠償の問題が出てきた時のために、
①被害者の住所・氏名・勤務先や連絡先
②相手が車の時は相手の車の車種やナンバー
③現場の状況
なども確認しておきましょう。

それから自分が加入している保険会社への報告も忘れずに行いましょう。
交通事故発生の日からか60日以内に事故通知がない場合は、原則として保険会社は損害をてん補しないとされています。

交通事故に遭った時は(被害者)

追突事故など交通事故の被害者になった場合は、まず加害者に警察に通報してもらいましょう。
加害者が通報してくれないようでしたら、自分で届けてください。「免停になる」などと泣きつかれて事故の届けをしなかった場合、後々知らないふりをされるリスクもありますので警察に電話しましょう。
届け出をしないと、あとで「交通事故証明書」が必要になっても発行されず、保険金の請求も難しくなってしまいます。

次に加害者に免許証と車検証を提示してもらい、車の持ち主の住所・氏名・車両番号・任意保険会社などを確認し、自分の加入している保険会社にも報告しておきましょう。
動けるようであれば、車の状態やタイヤ痕跡や傷の状態など証拠となるものを携帯カメラなどで撮影して証拠を残しておきましょう。

加害者に事故の原因の大部分がある場合は、加害者は事故直後は自分が悪かったと素直に認めるものですが、時間が経過するにつれ、申し訳ないという気持ちが薄れたり態度を180度変えるということもあり得ます。
ですから、加害者が非を認める発言をした場合は、第三者が居合わせた場合、証人になってもらうのがよいでしょう。立ち会ってくれる人がいなければ、メモ書きをもらって加害者に直筆のサインをもらっておきましょう。
このような対策を練っておけば、警察が来て事情聴取する時にも、発言を覆したりすることが抑止できます。加害者が不誠実で、被害者の病院費用の支払いをしてくれない場合なども、被害者から直接に加害者の自動車保険会社に連絡して支払いを受けることができます。

外見上は怪我もないし、たいしたことないと思っても、必ず医師に診察してもらいましょう。
診断を受けてみたら意外に重症である場合や、後から症状がでる場合もあり得るからです。交通事故の怪我は、小さな怪我から入院→手術といった大怪我までさまざまですが、まず病院へ行って治療を行いましょう。
事故の時はたいしたことがなくて物損にしたけれど、2~3日後に頭や首が痛くなるという場合もあります。この場合警察に行って人身事故に切り替えてもらう必要がありますが加害者が協力してくれない場合がありえます。大丈夫と思っても医師の診察を受けましょう。

問題は、費用です。当座の費用をとりあえず被害者で立て替えておくという場合もありますので、診断書の他に交通事故によって生じた経費(治療費通院費・車の修理費など)の領収書も保管しておきましょう。

そして、まずは怪我の治療に専念しましょう。
その過程で後遺障害等の懸念がないか医師からしっかり説明をうけておきましょう。交通事故の届け出をしていれば、事故の日時や当事者の住所氏名も記載されている「交通事故証明書」を自動車安全運転センターに申し込めば、すぐにもらうことができ、これを添えて加害者の自動車保険会社に自賠責保険金を請求すれば、病院費用をすぐに出してもらうことができます。

【対応地域】
兵庫県加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町など東播磨地域を中心にサポートさせていただきます。上記地域以外でも(神戸市西区、垂水区、小野市、加西市、三木市、西脇市、相生市、たつの市、赤穂市、赤穂郡上郡町、揖保郡太子町など)事前にご連絡いただき、事務所への来所が可能な場合はできる限り対応させていただいております。

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