更新日:2017/3/29

飲食店・喫茶店営業許可の要件

飲食店などの食品営業を行う場合は、食品衛生法に基づいて、都道県知事等の許可を得る必要があります。飲食店の営業許可を受ける為の条件は

1)食品衛生責任者を一人置くこと
食品衛生責任者は、調理師、栄養士などの資格を持っていればなることができます。資格がない場合も、食品衛生責任者養成講習会を受講すれば資格を取得できます。(講習会の日程は兵庫県食品衛生協会のホームページなどで確認できます)

2)施設基準に合致した施設で営業すること
施設基準については細かな条件があります。内装、増改築工事等の計画段階において、管轄の保健所に図面を持参し、相談に行くのがよいでしょう。
■主な許可条件(飲食店営業の場合)
営業施設は、必要に応じて調理場と客室に区画されていること
営業施設には、温度計を備えた適当な大きさの冷蔵庫があること
調理場には、合成樹脂製又は合成ゴム製で洗浄しやすい構造のまな板を備えていること
折詰弁当類を調理する場合は、ほこり、昆虫等を防ぐ構造の調理加工品を放冷するための設備があること
客室には、必要に応じて紙くずかご等を備えていること
客室の明るさは10ルクス以上であること
■共通基準
業施設は、清潔で衛生的な場所に位置すること
営業施設は、それぞれの使用目的に応じて、専用できるように間仕切りその他適当な方法で他と区画されていること
営業施設の天井等は、清掃しやすく、ほこりが落下しない構造であること
営業施設の内壁は、必要に応じて床面から1メートル以上不浸透性材料(コンクリート、タイル等水が浸透しない材料)で腰張りし、かつ、清掃しやすい構造であること
営業施設の床は、必要に応じて不浸透性材料を使用し、排水がよく、かつ、清掃しやすい構造であること
営業施設の作業面の明るさは、50ルクス以上であること
営業施設は、換気が十分にできる構造設備であること
営業施設には、ねずみ、昆虫等を防ぐ設備があること
営業施設には、使用に便利な位置に各種使用目的に応じた流水式洗浄設備並びに従業員専用の流水式手洗設備及び手指の消毒設備があること

3)欠格要件に該当しないこと
食品衛生法を違反し2年経過していない人
食品営業許可を取り消されてから2年経過していない人

飲食店喫茶店営業許可トップへ

style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-8657298958258102"
data-ad-slot="3723139678">


 

Copyright(c) 2006-2012 行政書士中野智子事務所 All Rights Reserved.
Produce by デザニュー