更新日:2017/5/24

離婚の種類

離婚の種類は4種類あります。離婚の種類によって必要となる金額も期間も全く異なってきますが、離婚の9割を協議離婚が占めています。じっくり話し合うことが本当に大切なのです。協議離婚における離婚協議は離婚についての協議ではなく、将来の生活設計についての協議であること頭においてしっかり話し合いましょう

協議離婚
夫婦が協議によって離婚するもの。夫婦が合意すれば民法770条1項各号の離婚理由も不要で、費用もかかりません。ですから大切なことは離婚届けを提出する前に決めて、証拠を残しておきましょう。当事者双方に明確な離婚意思があり、離婚に向けた協議を希望している場合は財産分与・慰謝料・養育費などを相手と話し合って、合意できた場合は離婚協議書を作成しましょう。
養育費や離婚後扶養などの分割払いの給付があるためには、履行確保のため、公正証書を作成しましょう。(作成費用についても相手方と話し合います)

調停離婚
家庭裁判所の調停によって離婚するもの。夫婦の合意が必要だけれども民法770条1項各号の離婚理由は不要です。
調停委員が関与するので不当な離婚を避けることができます。我が国では調停前置主義がとられているため、いきなり裁判するのではなくまず調停を申し立てます。
協議離婚の合意ができない場合は、夫婦関係調整調停の申し立てを行いましょう。

審判離婚
調停が成立しない場合に、家庭裁判所が行う調停に代わる審判によって離婚するものです。

裁判離婚
調停が不成立になり離婚審判もされなかった場合に家庭裁判所の判決によって離婚するものです。
離婚原因が存在すること、立証法歩があることを確認した上で、家庭裁判所に離婚訴訟を提起することになります。

どの手続きで離婚をするかは、互いの希望と法的可能性によって判断するのがよいでしょう。

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