更新日:2017/3/29

遺言の執行について

遺言書の内容を実現するには様々な手続きが必要になります。遺言が効力を生じるのは遺言者についての相続が開始したときですから、遺言者の代わりに遺言書の内容を具体的に実現する人が必要になり、遺言を執行する者を遺言執行者といいます。
遺言執行者は遺言書の内容にそって相続人の代理として相続財産を管理して、遺産の名義変更などの手続きを行います。

遺言執行者は、遺言で指定される場合、遺言者が遺言により遺言執行者の指定を第三者に委託する場合、遺言書に遺言の執行者の指定がなかった時に相続人や利害関係人が家庭裁判所に請求して選任される場合があります。(遺言執行者がいない場合には、相続人により遺言を執行することになります)

遺言執行者が指定されていれば、遺贈による不動産の名義変更(所有権移転登記)、銀行等の預貯金の払戻(解約)手続、株式・ゴルフ会員権の名義変更、生命保険の受取人の変更などを、遺言執行者が行うことができます。
遺産がの種類や額が多い場合に、相続人を遺言執行者に指定した場合、遺言執行者の負担が大変大きくなる場合があります。そのため遺言書を作成するとき、行政書士などの専門家を遺言執行者に指定することで、相続開始後の相続人の負担を減らし、相続人間の争いを防ぐこともできます。

兵庫県加古川市の行政書士中野智子事務所では、地元である加古川市、高砂市、播磨町、稲美町、姫路市、明石市やその周辺にお住まいの皆様から相続・遺言に関するご相談や手続きを多数ご依頼いただいております。ご相談は当事務所にお越しいただくか、行政書士が出張することも可能です。
上記地域以外でも(神戸市西区、垂水区、小野市、加西市、西脇市など)事前にご連絡いただき、事務所への来所が可能な場合はできる限り対応させていただいております。

遺言書の作成について

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