更新日:2020/6/30

後遺障害の認定が大切な理由

突然の交通事故から入院通院による治療、そして症状固定。お体の具合はいかがでしょう?
今日までの過程で「まだ痛むの?」など周りの方の対応が悪かったり、職場復帰が大変で「これからどうなるのだろう」と不安に感じたり、平たんな道のりではなかったのではないでしょうか?

「損害賠償」は大きく2つあります。
傷害による損害・・・治療費・通院交通費・休業損害・傷害慰謝料など
後遺障害による損害・・・逸失利益(後遺障害が残らなければ将来得られたはずの利益)と後遺障害慰謝料(後遺障害が残った事による精神的苦痛への損害賠償)です。後遺障害による損害賠償は、原則として自賠責保険による後遺障害等級が認定されている必要があります。
ですから自賠責保険の後遺障害に認定されていない場合は、原則として後遺障害による損害は請求できません。
後遺障害による損害の「逸失利益」の算定基礎となる労働能力喪失率は、後遺障害等級によって割合が異なり、被害者本人の「後遺障害慰謝料」も、後遺障害等級によって変わってきます。
ですから後遺障害が残ってしまった場合には、自賠責保険から適正な後遺障害等級を認定してもらうことが大切です。

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