更新日:2017/11/18

異議申立書の作成について

異議申し立てとは、保険会社が出した後遺障害・認定等級に対して、不服がある時、納得がいかない時に再審査を請求するものです。
交通事故による後遺障害等級の認定手続きは、書類による審査で大半が決まります。被害者の後遺症の状態の詳しい状況については、後遺障害診断書などの資料をもとに判断するので、実際の症状と違った判断がでる場合があるため、異議申立制度があります。非該当の場合や認定等級に不服である場合ば異議申立をを検討することをお勧めします。

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むち打ち症の異議申立て

異議申立てのポイント

異議申し立てに必要な資料の集め方

異議申し立ての具体的な手順と方法

後遺障害の認定が大切な理由

当事務所が扱う異議申立の中で圧倒的に多いのが、非該当と判断された方が、14級の認定の異議を申し立てる場合です。

交通事故による後遺症が残った場合、医師に後遺障害診断書を作成してもらい、後遺障害の診断書を保険会社に送った後、しばらく(大体3か月程度)してから等級認定の結果が知らされます。
交通事故にあったことにより日常的に痛みや不自由さを感じていらっしゃる被害者の方々は、後遺障害が残れば、症状固定後に後遺障害診断書を医師に作成してもらって調査事務所に提出すれば、痛みや不自由を感じているのだから等級認定がされ、適正な損害賠償金が支払われると思っておられることが多いです。

けれども、現実は、事故にあって後遺障害が残ったり、むち打ち症で症状が残ったりしたけれども軽い場合や、顔に傷が残ったけれど小さくて目立ちにくい場合など損害賠償の対象とならない場合もあります。

このような場合、後遺障害非該当の理由として
「他覚的に裏付ける医学的所見に乏しい」
「自覚症状を裏付ける客観的な所見に乏しい」
「将来においても回復が困難と思われる障害と捉え難い」
「画像上は異常所見が認められない」
「事故受傷との相当因果関係が認め難い」
「創傷の大きさが鶏卵大に達しない」
「可動域が健側の可動域角度の3/4 以下に制限されていない」
等が記載されていますが、これだけでは後遺障害が否定された理由がなかなか被害者にはわかりにくいですし、常に交通事故の後遺症による不自由さを感じている被害者の方々は、「実際、自分は苦しんでいるのに」と納得できないでしょう。

「非該当」や「認定された等級が低かった」場合には被害者への、補償額が不足してしまう可能性もあります。
ですから、納得できないと感じている場合には、一生に関わる問題ですので異議申立を行ってみることをお勧めします。また異議申立は、何度でもすることができ、認めれれば異議申し立てで等級が変更されます。

自賠責保険の被害者請求をしている場合は、自賠責保険会社に異議申立書を提出します。
任意一括払いの場合は、任意保険会社に異議申立書を提出し、任意保険会社を通じて再認定の依頼をすることになりますが、被害者請求に切り替えて異議申立てをすることもできます。

ただし、以前のままの診断内容では認定はまず無理です。新たな医学的証拠や立証書面などを添えて「後遺障害認定等級に対する異議申し立て書」を保険会社に提出して、異議申立を行いましょう。

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