更新日:2019/11/22

むち打ち症(頸椎捻挫)の後遺障害認定について

むちうちは、交通事故による怪我の中で代表的なもので、頚部捻挫・ 頚椎捻挫・ 頚部挫傷・頚部打撲・ 頚部症候群などと診断されます。
ただしその痛みやしびれやは目に見えず、数値に表すことも困難で、症状を客観的にとらえることが困難です。
そのため「目に見えにくい後遺症」と言われます。
むちうちの症状が頭痛・めまい・吐き気・手足のしびれ感・肩や上肢全体のだるさなど多岐に及ぶのは、首の周りから、顔面や頭部~上肢の広範囲向けて血管や神経がたくさん通っていて、追突事故などの衝撃を受けることで、それらの血管や神経の支配領域の病態が発生するからです。

むち打ち症の後遺障害の14級9号は医学的他覚所見や受傷態様及び治療の継続性等を勘案して総合的に認定されます。
むち打ちは、XP・CT・MRIなどの画像所見による異常が認められる事は少なく、受傷状況および残存する症状の具体的内容と程度の整合性・残存する症状の自覚症状と検査所見の整合性の確認がポイントです。

当事務所は、自賠責保険の被害者請求の制度を活用し、後遺障害認定をサポートしています。

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