更新日:2020/6/30

頸椎捻挫(むち打ち症)や腰椎捻挫の後遺障害認定

むち打ち(頸椎捻挫)や腰椎捻挫で後遺障害が問題になるのは、治療期間が長期にわたる場合です。
3カ月を超えて治療を続けていると、治療を打ち切りと保険会社から話がある場合もありますが、概ね半年以上の治療を継続しても症状の改善が見られない場合、医師に後遺障害診断書を作成してもらった上で後遺障害等級の認定を申請する事となります。

頚椎捻挫(むちうち症)や腰椎捻挫の後遺障害は、主に次の3つ評価されます。

12級13号 局部に頑固な神経症状を残すもの
他覚的所見(レントゲン写真・CT写真・脳波検査・脳血管写・気脳写・筋電図等の検査)が認められる必要があります。

14級 9号 局部に神経症状を残すもの
他覚的な所見は認められないものの、受傷様態や治療内容などによって症状の残存が説明可能な場合に認定されます。
具体的には、医学的に証明されないものであっても、受傷時の態様や治療の経過から、被害者の訴えが一応説明つくと判断されるもの。
医学的に証明しうる精神神経学的症状は明らかではないけれど、頭痛、めまい、疲労感などの自覚症状が単なる故意の誇張ではないと医学的に推定されるものとなります。

非該当 後遺障害に該当しないとされたものです

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