更新日:2017/3/29

後遺障害の認定が大切な理由

「損害賠償」は大きく2つあります。
傷害による損害・・・治療費・通院交通費・休業損害・傷害慰謝料など
後遺障害による損害・・・逸失利益(後遺障害が残らなければ将来得られたはずの利益)と後遺障害慰謝料(後遺障害が残った事による精神的苦痛への損害賠償)です。

後遺障害による損害賠償は、原則として自賠責保険による後遺障害等級が認定されている必要があります。
ですから自賠責保険の後遺障害に認定されていない場合は、原則として後遺障害による損害は請求できません。

また、後遺障害による損害の、逸失利益の算定基礎となる労働能力喪失率は、後遺障害等級によって割合が異なり、被害者本人の「後遺障害慰謝料」も、後遺障害等級によって変わってきます。ですから後遺障害が残ってしまった場合には、自賠責保険から適正な後遺障害等級を認定してもらうことが大切です。

交通事故の被害者の方は、治療の打ち切りの前~非該当となってから等、時期は様々ですが等級認定の重要性と難しさにお気づきになり、ご相談にお見えになります。もし後遺障害に認定されなかった場合(非該当といいます)や思っていた後遺障害等級より低かった場合は、異議を申し立てることができます。認定されなかったからといって必ずしも諦めることはありません。

「後遺障害の申請を相手方の任意保険会社に任せてしまい、結局認定されませんでした。」
「非該当の結果だったけれども、やっぱり自分は痛みを感じるので異議申し立てのサポートをしてほしい。」
「そろそろ症状固定の時期と保険会社が言ってきたので、今後どうしたらいいのかアドバイスしてほしい。」
当事務所は被害者請求による後遺障害の申請や異議申立書の作成の他に、後遺障害等級認定に関するご相談もお受けしていますので、お気軽にお問い合わせください。ともに頑張りましょう。

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