更新日:2017/5/24

被害者請求の手順

自賠責保険の被害者請求の手順は以下の通りです

①被害者が請求する場合は、加害者側自賠責保険会社に請求書類一式送付を送付してもらいます。

②支払請求書と必要書類を自賠責保険会社へ送付します
傷害事故で被害者請求(本請求)を行う場合、以下の書類が必要です。
●自賠責保険金支払請求書兼支払指図書(請求者が作成)
●交通事故証明書
自動車安全運転センターが発行しています。郵便振替を利用するのがおすすめです。警察への交通事故の届出がないと発行されませんので、必ず警察へ届けて下さい。申請書は自動車安全運転センター、警察署、派出所、駐在所などで取得できます。交通事故証明書の甲の欄には、通常、加害者が記載されます。自分が被害者として届けられているのか、加害者として届けられているのか確認してください。
●事故発生状況説明書
事故時の状況を記入します。自賠責保険の調査事務所において、支払いの対象になるかならないか、または重過失減額の対象になるかならないかの審査をするときに、判断材料とされるものですので、正確に記入します
●診断書(医師が作成)
診断書は自賠責保険専用の用紙を使用します。(歯科の場合は、通常の保険請求様式になります)医師の診断書には、医学的な所見が書かれていますので、損害賠償の請求において、とても重要な資料となりますので、自分の症状をしっかりと医師に伝え、正確に診断書を書いてもらいます。
●診療報酬明細書(医師が作成)
診療報酬明細書は診断書とセットで交付を受けますので、診断書のみ、診療報酬明細書のみでは、保険の請求または健康保険使用による保険者への請求はできません。
○後遺障害診断書
後遺障害が残った場合医師に作成してもらいます
○休業損害証明書や確定申告書等休業損害の立証書類
事故によって休業した場合、勤務先などに発行してもらいます
●入院通院交通費明細書
○付添看護料自認書 看護料領収書
医師が近親者の付添看護の必要を認めた場合、医師の要看護証明を診断書に記載してもらいます。被害者が12歳以下の場合も道められます。
○委任状および委任者の印鑑証明書(第三者に委任する場合)
●請求者の印鑑証明書(市町村役場発行のもの)
○その他損害を立証する書類や領収書がある場合は添付

③自賠責保険会社が自賠責調査事務所へ調査を依頼します
調査事務所は、ほとんど書面審査です。医療機関や加害者への照会も行われます。それから損害額の算定を行い、保険会社へ通知します。

④自賠責保険会社が請求者に賠償金又は保険金を支払います(通常は請求から1カ月程度)

請求の結果、支払い不能の判断をされたり、支払われた金額に納得ができない場合、異議申し立てができます。

被害者請求の時効
事故日が平成22年4月1日以降の事故では、傷害の場合は事故があった日の翌日から、死亡の場合は死亡日の翌日から、後遺障害の場合は後遺障害の症状が固定した日の翌日から、それぞれ3年以内です。

【対応地域】
兵庫県加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町など東播磨地域を中心にサポートさせていただきます。上記地域以外でも(神戸市西区、垂水区、小野市、加西市、三木市、西脇市など)事前にご連絡いただき、事務所への来所が可能な場合はできる限り対応させていただいております。

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