更新日:2020/6/30

自賠責保険の請求方法について

自賠責保険金は、加害者・被害者どちらからでも請求することができ、加害者請求・被害者請求と呼ばれています。(ただし、同じ損害について重複して請求することはできません)

加害者請求
加害者が被害者や医療機関などに損害賠償金を支払った時に、領収書や必要書類を添えて 支払った金額について、保険金を請求します。請求には必ずしも示談が成立している必要はありませんが、領収書(被害者や医療機関に支払った事を証明する資料)が必要です。
※賠償の約束をしていても加害者の方が支払っていない場合は請求できません。

被害者請求
加害者側から賠償を望めなかった場合などに、被害者は加害者の加入している保険会社に直接、損害賠償請求する方法です。したがって被害者は加害者の加入している自賠責保険会社名や証明書番号を確認しておくことが必要です。
請求にあたって加害者から賠償を受けている場合は、その分は差し引いて支払われます。
尚、被害者請求は示談成立前でも請求可能ですが、原則として、当事者間に示談が成立していることが必要です。

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