更新日:2018/10/19

交通事故の損害賠償の時効について

交通事故による損害賠償請求権は、被害者が加害者および損害を知ったときから3年、知らない場合は事故のときから20年で消滅します。時効の進行を止めるには、加害者から債務を認める念書を書いてもらえば、そこで過去の時効期間は中断し、新たに時効が進行します。

自賠責保険の加害者請求の期限は
被害者の方や医療機関等に損害賠償金を支払った日の翌日から3年以内です。何回かに分けて支払った場合には、それぞれを支払った日の翌日から3年以内です。
但し平成22年3月31日以前に発生した事故については2年となります。

自賠責保険の被害者請求の期限は
事故があった日の翌日から3年以内です。死亡の場合は死亡日の翌日から、後遺障害の場合は後遺障害の症状が固定した日の翌日からそれぞれ3年以内です。
但し平成22年3月31日以前に発生した事故については2年となります。

請求期限までに自賠責保険の請求できない場合
治療が長引いたり、加害者の方と被害者の方との話し合いが進まなかったなどの理由により自賠責保険の請求期限までに請求ができない場合は、時効中断手続きが必要になります。

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